マンションで雨漏りした時の対処法

戸建住宅ばかりではなくマンションでも雨漏りが起こる場合があります。
しかし、天井が水で染みたり滴り落ちてきただけでは素人には上の階の住人による水漏れと区別がつきません。

そのためにトラブルに繋がることもあります。

水漏れが原因であれば損害があったとしても保険で賄うことができますが、雨漏りが原因の場合は保険の対象にならず室内の被害や損害は自己負担になることもあります。マンションの場合はどの場所が雨漏りの原因なのか、原因箇所の特定が重要です。
具体的には専有部分なのか共有部分なのかの特定です。



例えば屋上やベランダ、ルーフバルコニーなどの共有部分が原因なら管理組合が修理費を負担するのが一般的です。



また、新築から10年未満のマンションなら建物の主要部分の瑕疵ということで住宅瑕疵担保責任保険によって無償で修理してもらえます。

部屋の住人が直接請求することはできませんので、管理組合から請求してもらいましょう。


いずれの場合でも管理組合や管理会社が関わってくるので修理には時間がかかります。
賃貸マンションの場合は借主に修理責任はありません。

産経ニュースの情報もあります。

賃貸の場合は普通に住むことができる部屋を貸すことがオーナの義務です。そのため、雨漏りが故意や過失によるものではない限り、修繕義務はオーナーにあります。
もしもマンションで雨漏りの被害にあったら、購入物件なら管理組合や管理会社へ、賃貸物件ならオーナーや管理組合・管理会社へすくに連絡することが大切です。